葬儀の流れについて
突然訪れた悲しみのなかで、迅速に準備しなければならないご葬儀ですが、悲しみから心癒される間もなく、お通夜からお葬式・法要にいたるまで、たくさんの準備をしていかなければなりません。
ここでは、葬儀の流れのある一例を示します。
ここでは、葬儀の流れのある一例を示します。
- ①みやびにご連絡いただきます。
- また、近親者の方々にお亡くなりになられたことをご連絡いただきます。
0120-25-4949
24時間365日専門のスタッフが、丁寧に手順をお伝え致します。 - ②お迎え
- 病院などでお亡くなりになられた場合は、みやびの寝台車にてお迎えにあがり、ご自宅にお送りさせていただくか、もしくは、みやびの霊安室にてお預かり致します。
- ③ご安置
- 納棺するまでは、”北枕”といって頭を北側の方位に向けて仏間または座敷にて安置致します。
枕飾りは、みやびにて設置させていただきます。 - ④みやびとのお打ち合わせ
-
喪主の決定 故人と最も縁の深い人が原則です。
一般的には配偶者です。配偶者が高齢の場合は長男であることが一般的ですが、長女でも構いません。ご遺族でご相談の上お決めいただきます。お世話いただく方へのご依頼 喪主やご遺族は、葬儀中は多忙をきわめ、通夜・告別式の受付やその他雑務につき、お世話いただく方が必要です。 寺院など宗教者への連絡 わからないことがあれば、みやびスタッフに、なんなりとお尋ね下さい 遺志・希望の確認 故人の葬儀に関するご遺志やご希望の確認 葬儀の形式 (仏式・神式・キリスト教や無宗教式)と規模の確認
(予想会葬者数の算出)場所と日時の決定 葬儀を執り行なう場所と日時の決定
(葬祭会館(みやび芳養・新庄ホール)、ご自宅、寺院など)葬儀の内容 (祭壇や儀式の内容)、ご予算のお見積り - ⑤ご納棺
- 通夜式の前にご親族にお集まりいただき故人の旅支度にお立会いいただきます。
ご遺体を清め、棺におさめます。 - ⑥お通夜
- 通夜は午後6時~7時頃から始めます。
僧侶の読経、焼香、喪主の挨拶といった順にて執り行なわれます。
お通夜の後は、通夜振舞いとして、会葬者の方々にお食事を振舞われます。 - ⑦告別式(お葬式)
- 宗派や会場等によって異なりますが以下のような次第が一例です。
- 参列者着席
- 導師入場
- 開式の辞
- 読経
- 導師焼香
- 弔辞弔電奉読
- 遺族焼香
- 一般参列者焼香
- 導師退場
- 閉式の辞
- ⑧ご出棺
- 告別式の終了後ご遺体をお花で飾り、故人愛用の品を納めます。
親族は故人との最後のお別れをして、近親者にて棺を霊柩車に運びます。 - ⑨火葬・骨あげ
- 火葬にかかる時間は1時間半ほどです。
收骨される方は係員の連絡があるまで、休憩所でお待ちいただきます。
遺骨は帰宅後、壇飾りに安置します。 - ⑩法要・食事
- 近年、遠方からの親戚の負担に配慮して、初七日の法要を併せて行うことが多くなっています。
その後、精進落としの会食の席を設けます。